メンズにおすすめの全身脱毛サロンは？
最近は、女性だけでなく男性も脱毛する時代なんですよね。
男性はムダ毛を気にしないものというイメージがありますが、実はコンプレックスを感じている人も多いんです。
男性で、脱毛に通っている人も少なくありません。女性でも男性でも通えるところというと、少し前までは医療系のクリニックが主流でしたよね。そのため、脱毛に通いたいけれど周りの目が気になり断念してしまうという方も多かったようです。最近は、男性専用の脱毛サロンが増え、女性の視線を気にすることなく気軽に脱毛を受けられるようになりました！今回は、男性におすすめの脱毛サロンについてご紹介して行きたいと思います。
【脱毛しているメンズの割合】
世の中の男性はどれくらいの人がムダ毛を気にしていると思いますか？
調べていると、「ムダ毛をコンプレックスに感じている人」や「悩んではいないけれどなくなれば良いと思っている人」が意外と多いことが分かります。
さらに、どのくらいの男性が実際に脱毛を受けているか調べると、脱毛に通っている人は全体の2割ほどしかいないようです。これらの数値が表しているように、男性の場合は、悩んではいるけれど、実際に行動には移していないという方も多いようです。
【メンズが脱毛するメリット】
男性なら、脱毛をしても変わらないのでは？と思う人もいるかと思います。
女性に比べ、男性は「元々体毛が多いもの」「スネや脇は生えているのが当たり前」というような認識があるのも確かです。あまり、周りの人から見られていないなら脱毛してもしなくても変わらないような気がしてしまいますが、男性のムダ毛も実は結構チェックされています。
《体毛が薄いとモテる》
男性でも体毛は薄ければ薄いほど良い！と考える女性も居ます。
女性のようにお肌がツルツルな中性的な男性がタイプというのも、実際にテレビで某有名タレントさんが話しているのを見たことがあります。
ムダ毛が薄いと、清潔感が増すように感じるのが理由だとか。しっかりムダ毛の処理やケアを出来ないという男性は、脱毛してしまうと良いかも知れませんね。
《自己処理しなくて良い》
自己処理は、時間を取られる上に、肌を傷めてしまうというデメリットの塊です。
脱毛をすれば自己処理をしなくて済むので、毎日髭剃りをする必要もなくなり自分の時間が増えます。また、男性ではニキビが出来やすい肌質の方が多いかと思いますが、脱毛してしまえば髭剃りによる肌荒れを防ぐことも出来ます。
【脱毛時の注意点】
男性が脱毛を受けるときに、気をつけたいポイントがあります。
《痛み》
脱毛の光は黒いメラニン色素に反応します。
黒い部分に熱を与えますので、毛が太い方は熱を感じやすくなってしまいます。脱毛する部位にもよりますが、男性は女性に比べると、毛が太く密度が高い場合が多いですよね。
また、男性は女性に比べ痛みを感じやすいと言われています。
これは生物としての構造上仕方のないことで、個人差はあれど男性の方が痛みを強く感じてしまう傾向にあるそうです。
女性の「全然痛くない」という口コミを参考にしてサロンを決めると、自分にとってはものすごく痛かったなんてこともあるかもしれません。
《回数がかかる》
毛が多く濃い場合は、平均の脱毛回数よりも回数が増えてしまいます。
男性は毛の密度が高いことが多いので、回数がかさんでしまう可能性を予め考慮しておきましょう。
通い放題のプランは追加料金なしで納得するまで脱毛を続けることが出来るのでオススメです！ただし、通い放題プランがあるかどうかはサロンによりますので、契約前に脱毛プランを必ず確認しましょうね。
【男性にオススメのサロン】
男性用のサロンが増えてきました。大手サロンだけでなく、個人サロンも各地に存在しています。
今回は、大手で比較的どこにでもあり通いやすい全身脱毛サロンからオススメのサロンを選びました。
・メンズキレイモ
メンズキレイモは、顔・VIOも含めた全身を脱毛してくれます。
脱毛範囲が広いことで人気の脱毛サロンとなっています。
・リンクス
リンクスは、脱毛費用の支払い方法が選べることで人気のサロン。
月額6,300円から全身脱毛が出来るので、誰でも気軽に始められます。
・メンズTBC
メンズ専用として老舗の脱毛サロン。
メンズTBCでは、光脱毛とニードル（針）脱毛が選べます。針脱毛は一本一本を狙い撃ち出来るので、光脱毛が完了した後に行うとより効果的です。
【まとめ】
男性用の全身脱毛サロンは、まだそんなに多くはありません。
でも、10年前に比べると、年々増えているのは確かです。メンズサロンの場合、地域に密着した個人サロンが多いので、一度自宅近くで探してみるのもアリです。
男性の場合、全身脱毛となるとやはり男性専用の脱毛サロンに通うのがベターかと思います。男性専用の脱毛サロンなら、脱毛担当者や受付も男性であったり、他の人お客さんと顔が合わせにくくなっていたりと、恥ずかしさを感じにくくするための配慮がありますよ。
